"

トップページ > なび熊本 > 湯巡追荘 ゆめおいそう 阿蘇市内牧温泉

2013/04/27

湯巡追荘 ゆめおいそう 阿蘇市内牧温泉

湯巡追荘外観

湯巡追荘 外観

【湯巡追荘HP】⇒http://www.yumeoisou.com/
※宿泊プラン・料金などは時期によって異なります。詳細は上記店舗HPにてご確認ください。

【住所】 〒869-2301 熊本県阿蘇市内牧385-1
【TEL】 0967-32-0622
【FAX】 0967-32-0624

【チェックイン】 15:00~18:00
※18:00以降になる場合は連絡をお願いしますとのこと。
【チェックアウト】 ~10:30

【男女別浴場・訪ね湯利用時間】
15:00~1:00(夕方~深夜)
6:00~10:00(早朝~)
※立ち寄り湯でも利用可能とのこと。詳しくは旅館までお問い合わせお願いします。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
平成25年4月25日にリニューアルオープンした阿蘇内牧温泉「湯巡追荘(ゆめおいそう)」。
こちらの旅館は、昨年7月に発生した九州北部豪雨で水害の被害を受け、休業から9ヶ月を経てからの再開となりました。

なび特派員として阿蘇deスイーツ巡りを体験させていただくなかで感じた、どうしても避けて通ることのできない九州北部豪雨での大水害への想い。
いろいろな情報を追っていく中でめぐり合った、復興へ向けての取り組みの一環としてのリニューアルオープンを、取材を兼ねた宿泊で体験させていただくことになりました。

こちらのページでは、主に旅館の紹介を記載していきたいと思います(^-^)

湯巡追荘中庭

湯巡追荘 玄関へ続く中庭

黒川側に設置された風情のある木製の門をくぐると、とってもステキな中庭が出迎えてくれました。
広葉樹の雑木林のような庭が、雄大な阿蘇の自然とはまた違ったプライベートな空間を演出しています。

花々

湯巡追荘リニューアルに送られた花々

その通路を抜けて、玄関へ入る入口から入ると数えきれない程のお祝いの花々が。
ロビーにもこのようなスタンド花がところかしこに置かれていましたので、どれだけ多くの皆さんがこの旅館の再開に携わり、そして祝福しているのかを伺い知ることができました。

中に入ると、ロビーや受付もとても落ち着いた雰囲気。

湯巡追荘ロビー

湯巡追荘のロビー

筆者が到着したのは少し早目の時刻だったため、まだ宿泊客の姿はまばらでしたが、この後繰り広げられたチェックインラッシュには目を見張るものがありました。
旅館のブログなどにも記載がありますように、利用者にはリピーターの方がかなりいらっしゃるとのこと。
それを証明するかのように、ここのロビーや受付では再開を待ち望んでいたという声や、祝福の声を多く耳にすることができました。

※ちなみに、写真向かって左で顔をしたに向けていらっしゃるのが、このブログへの掲載を承諾してくださった瀬戸口専務。まだ30歳とお若く、長身できれいなお顔立ちのGood Lookingな専務さんでした☆撮影のときたまたま顔を下げられて残念でしたが、お忙しそうだったため改めてお願いすることは遠慮しました。密かに、こちらの旅館を訪れる際の楽しみの一つにされている女性も多いのではと思います。

筆者が宿泊したのは、一番お値打ちプランの一般客室(和室)&訪ね湯プラン。
部屋の窓からは新館の建物越しに阿蘇五岳の根子岳や高岳を望むことができ、しばし日常の喧騒を忘れて時間を過ごすことができました。
※お部屋の写真は、上記記載の湯巡荘HPに掲載がありますので、そちらをご覧ください。

お部屋にはお風呂はついていないタイプでしたが、館内・敷地内に設けられた16ものお風呂を貸切で利用可能なプランでした。
この日は、チェックインしてすぐからいろいろ写真を撮ったり館内を散策したりしていたため、入浴する時間は遅くなってしまいましたが、とても素敵なお風呂でしたのでそちらの方を先にご紹介したいと思います。

湯巡追荘訪ね湯

湯巡追荘 訪ね湯七条(湯船の写真撮影・掲載については瀬戸口専務了承済み)

こちらは敷地内の別棟にある訪ね湯貸切露天風呂の一つ、七条。
(お風呂には、漢数字で一条から十六条まで番号が振ってあります。)
脱衣所や湯船は一つずつ独立したかたちになっていますので、プライベートな雰囲気も満載です。

岩風呂と中央に植えられた松の木が、和風の落ち着いた情景を醸し出していました。
この日は満月の前日。
残念ながら角度的に湯船に入りながらの鑑賞はできませんでしたが、洗い場から眺める松の木越しの月はなんとも風情のあるものでした。

湯巡追中庭から眺めた月

湯巡追中庭から眺めたもみじ越しの月

※こちらはお風呂からあがって中庭から眺めた月。
中庭もダウンライト気味の照明が足元を照らしていて、昼間とはまた違った雰囲気を演出していました。

そしてこちらの写真が、翌朝チェックアウト前に利用した訪ね湯展の展望露天風呂からの風景↓
(新館最上階の4階に設置)

湯巡追荘展望風呂一からの眺め

湯巡追荘 訪ね湯展望風呂一(三条)からの眺め

阿蘇五岳の眺めが雄大でした。
こちらの十三条は半露天で寝湯がついており(他にも寝湯付きのお風呂もあり)、阿蘇を吹き抜ける気持ちのいい風を感じながらゆったりと楽しむことができました。

ちなみに湯船はこんな感じ↓

訪ね湯展望風呂十三条

湯巡追荘 訪ね湯展望風呂十三条

脱衣所は黒色ベースのシックなつくりで、大きな台座も設置してありましたので使い勝手が非常によかったです。
バスタオルを広げればしばらく寝転んで休憩もできますし、荷物を広げて身支度も可能でした。

今回は、時間の都合により上記2種類のみ入浴させていただきましたが、使用中かどうかなどを気にする必要のない男女別の浴場もあり、もっといろいろなお風呂に入ってみたい!!と思わせるよう趣向を凝らしたつくりとシステムとなっていました。

お湯の感想としましては、少しとろっとしていて湯上りはお肌がしっとり。
少し加温を行っていらっしゃるとのことですが、その分季節や気温に合わせて調整が可能とのこと。
夜はゆっくり、朝は多少手早く入浴を済ませましたが、どちらも芯まで温まることができ、その眺めや雰囲気と共に日常の疲れをばっちり癒してくれました。

このように、筆者が良いと思ったポイントから記載していきましても、こちらの旅館にはまだまだ語りつくせない部分がたくさんあります。
すべてを書こうとするとどれだけスペースがあっても足りないように思いますので、あと2点について感動した内容をお伝えしようと思います。

お風呂と共に、旅館に宿泊する際に重要なのが食事です。
こちらの湯巡追荘の食事は・・・評判では伺っていたのですが、すばらしい!!WONDERFULL!!!の一言でした。

湯巡荘夕食

湯巡荘 豪華な夕食 少しピンボケですが・・・

写真が少しピンボケしてしまっていますので、一部説明しますと・・・
≪郷土料理≫
・だご汁
・辛子蓮根
・高菜のお新香など
≪季節のもの≫
・山菜釜飯
≪お肉・お魚≫※どちらもとても新鮮さを感じました。
・刺身3点盛り
・いろいろな魚介がちりばめられたサラダカルパッチョ
・赤牛のステーキ(味の感想は、下の写真をクリックしたところに記載しています。)

夕食の赤牛ステーキ

湯巡追荘 夕食の赤牛ステーキ

などなどなど( ^)o(^ )
数えきれないくらいの品数です。
しかも、どのお料理も美味しく調理されており、とても満足しました(#^^#)☆
※ドリンクは別オーダーが可能。私も1杯だけいかせていただきましたが、美味しい食事にお酒がすすみました。

食事処は半個室風となっていましたので、グループでゆっくり楽しんでいただくことができました。
※朝食は40種類ほどの料理のビュッフェスタイルでしたが、こちらもバライティ豊かで味・量ともに大満足♪

もうひとつのこちらの旅館で特筆すべき点ですが、毎晩夜8時より行われるその名も「ゆめ祭り」です☆
チェックイン時に渡される小冊子をとビンゴ大会の用紙を2階のイベント会場へ持参すると、様々なイベントへの参加や無料特典を受けることができました。

その一例を挙げますと
・がらポン抽選会(特賞:宿泊券1万円分・1等:宿泊券3千円分など・・・筆者は4党の駄菓子が当たりました★)
・カラオケ大会(チェックイン時にエントリー・人数制限あり)
・縁日ゲーム(千本引き・ダーツ・射的などのうち2種類体験可)
・ワンドリンクサービス(ビール・サワー・ウーロン茶やジュースなどから1杯選択可)

などなど。。。
こちらのイベントにも、たくさんの宿泊者の方々が参加していらっしゃり、大盛りあがり(#^^#)

湯巡追荘 ゆめ祭り

湯巡追荘 ゆめ祭りの盛り上がりの様子

この規模のイベントを毎晩・しかも夜8時から開催するということは、なかなかよそ様の旅館には真似できないことではないでしょうか。
スタッフのみなさんが一丸となって、徹底的に宿泊者に楽しんでもらいたいという強い思いのもとに実現しているイベントのように感じました。

前日に中庭の足湯でお話をお聞きすることができた広島のご夫婦も、こちらのイベントを楽しみの一つとして利用してにきたとのこと。
老若男女の宿泊客が一体となって楽しめるところがとても良いとおっしゃっていました。

筆者も実際に会場に足を運んでみて、その言葉を実感することができました。
スタッフの方も含め、みなさんとても良い笑顔でイベントを楽しんでいらっしゃったからです(#^^#)

中庭の足湯での夫婦

中庭の足湯でくつろがれる広島からいらっしゃったご夫婦

こちらのご夫婦は、数年前から年に2,3回、九州を旅行する際の拠点としてこの湯巡追荘(ゆめおいそう)を利用されてきたとのこと。
実は、旅館が水害で休業に入る直前にも予約をされていたため、9ヶ月を待っての久々のご利用にとても喜んでいらっしゃるようでした。
リニューアルオープンの情報を聞きつけ、早速3連休を利用して自家用車で駆けつけたとのことでした。

このご夫婦は、翌日も同じように仲良く足湯でくつろいでお話をされているところをお見かけしました。その様子は、中庭を囲むようにつくられたロビーのスペースからチラリと拝見させていただいていたのですが、周りの者まで幸せにしてくれるような、そんな微笑ましい風景でした。

このように、建物やスペースのつくりなどからも宿泊客に楽しんでもらいたい・くつろいでもらいたいというスタッフの方々の思いや気遣いが、随所にちりばめられているのを感じました。

そのひとつひとつが、是非また利用したい!というリピーターさんを水害以前からから積み上げてこられたのだな~と、自分の思いと共に実感した次第であります。

「新館を建設してからすぐの水害ということもあり復旧は大変だったけど、休業中もほとんどのスタッフがアルバイトなどをして再開を待っていてくれました。リピーターのお客様もたくさんいらっしゃるため、宿泊客の利便性なども考慮して建物もリニューアルしました。」
そう話してくださった若き瀬戸口専務からも、再開できた喜びと、これからの意気込みを強く感じることができました。

残念ながら、今年のゴールデンウイーク中の客室の予約は、すでにほぼ予約で埋まっているとのこと。
ちょっと筆者も旅館のHPと大手旅行サイトで検索してみましたが、特に5月のはじめの連休はお値段の高いプランの方から埋まっているようでした。
(これを書いているH25.4.27時点ではプラン・日によってはまだ多少の空きも確認できました。)

そのことが、何よりも宿泊客が以前のサービスに満足して、リピーターとして繰り返し利用されている証ではないかと感じました。

ちょっと日常に疲れたな・退屈したな・・・、旅行で宿泊したいけど、くつろぐだけじゃなく何か楽しいことがしたいなと思っていらっしゃる方々にはもってこいの旅館ではないでしょうか。
筆者も、取材をしながらの1泊だけの宿泊でしたが、いろいろな体験をして思い切りリフレッシュすることができた2日間でした。

まだまだ、こちらの湯巡追荘(ゆめおいそう)にはここでは、語りつくせない良いところがたくさんあります。
遠方のみなさんも熊本のみなさんも、是非一度は足を運んでみていただきたい旅館です。

※駐車場などにはまだ水害の爪痕や工事中の部分が残っている箇所がありました。
瀬戸口専務からもお忙しい中、災害当時の様子をお伺いすることができましたので、別ページにて記載を予定しています。
記載が終わりましたら、こちらのサイトからもリンクを貼る予定です。


より大きな地図で 阿蘇内牧温泉 湯巡追荘 を表示


トップページ > なび熊本 > 湯巡追荘 ゆめおいそう 阿蘇市内牧温泉
スポンサード リンク

コメントを行う

*

特派員の印象評価です。応援したい皆さんもどうぞ

スポンサード リンク

ネットフロイドプロモーション いつかきっと

ネットフロイド グーグル+オフィシャル フォローしよう

スポンサード リンク

最新の情報

三六窯さん 熊本地震から復活!

※文中に6月22日付けで追記が有ります。 平成28年4月16日の熊本地震本...

続きを読む »


熊本城 熊本県の観光地 名所・旧跡

熊本地震から半年が過ぎましたが、現在でも城内は立ち入りが禁止されている区間が存在...

続きを読む »


H28年 熊本地震各地の被害状況(コメント追加)

今後復旧に関する記事は以下のサイトに追記していく予定です。 【地震】H28年 ...

続きを読む »


高野病院 森都病院他 大江建設情報

以前の記事が1万文字を超えてしまいましたので、新しく作成しました。 これまでの...

続きを読む »


Windows10 Anniversary Update について

【平成28年10月12日追記】 『Windows10 Anniversary ...

続きを読む »