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2017/06/22

三六窯さん 熊本地震から復活!

※文中に6月22日付けで追記が有ります。

平成28年4月16日の熊本地震本震により、建物や作品(陶器)に多くの被害を受けられていた三六窯さん。
その影響で約1年間、窯元としての機能を休止せざるを得ない状況が続いていましたが、この春5月3日にめでたく再開を果たされました。

それは、改めて言うまでもなく、陶工大浦さんと地域の皆さん、ボランティアの方々による地道な復興作業の賜物です。

まだまだ道具などの不足により完全に元の状態とまではいかないとのことですが、修復されたギャラリーに並んだ赤いベンガラ色の作品達が、復興に対する情熱を物語っています。

また、同時に販売されている、自然の釉薬を使った優しい色合いの陶器の数々も、普段の何気ない食卓に温かみを加えてくれるような、使い勝手の良い素敵な和食器の数々です。

三六窯には以前から2匹の猫ちゃんと1匹のワンちゃんが飼われていてその3匹も変わらず元気なのですが、なぜだか迷い込んできたオスヤギが新しく家族に加わっておりました(^^)
大浦さんを柱として、パートナーの三浦さんと4匹の動物達で熊本地震とその被害を乗り越え、再び穏やかな生活を取り戻されつつある現在の三六窯さんです。

西原村から南阿蘇村へ続く主要道路県道28号線も、近くを走っていた断層の影響で三六窯へ続く細道のすぐ下へルートが変更されました。
小さいですが登り口には看板もありますので、お気づきの方はぜひ一度、寄られてみて下さい。(冒頭の写真をご参照下さい)

大きな災害から復活されたお二人と4匹の生活から生み出される素朴ながらも力強い、優しく温かみのある普段使いの和食器たちに出会うことができますよ。

何気ない日常でも、お皿に料理を盛って囲む食卓のありがたみ、この三六窯さんの再開から改めて認識させていただいた特派員なのでした。
【平成29年(2017年)6月6日 特派員追記】

突然ですがこちらのページでもご紹介させていただいている直火太郎と花子、耐熱の陶器ですので先日バーベキューの網の上で使ってみました。


この写真↑のような網や一般的な格子状の網だと、崩れやすい食材や小さな野菜などは焼くことができませんよね。
ところがどっこい、この直火太郎と花子を使ってみると、そんな鉄板焼きで登場しそうなメニューも網でのバーベキューと同時に調理が可能でした。

う~ん、これは便利!
本格的にバーベキューをする方は、網をわざわざ鉄板に置き換えて使う方もいらっしゃると思うのですが、耐熱皿の直火太郎と花子ならそんな必要なし!!

鍋つかみや鍋敷きを使用すれば、そのまま個人のお皿としても使えます。
う~ん、なんともありがたい(^^)
しかもなんだか、フライパンで焼くよりおいしく仕上がりました。

冬に直火での温めや調理も可能で便利だな~と思っていた直火太郎と花子、思っていた以上にユーティリティのあるツールです!

ちなみにこんな感じ↓にそうめんやお蕎麦を盛っても雰囲気有りマス。

手造りの和食器ならでわですよね♪
もうすでに自宅で使っているという方、ぜひこんな感じでバーベキューに冷たいおそうめん・お蕎麦に、夏でもガッツリ使ってみてはいかがでしょうか☆

家でのまったり食卓も大切ににしつつ、外ではアウトドア飯!
熊本在住の特派員もやっと、一年巡って外遊びを楽しみたい心持ちになってきた今日このごろです。

耐熱&普段使いのお皿としてバッチリ利用可能な直火太郎と花子。
お料理好きやアウトドア好き方へのプレゼントとしてもいいかもしれませんね♪

熊本のみならず、全国から直火太郎・花子が注目を集めそうなこの2017年夏です!

【特派員 2017/06/22】

[三六窯陶工大浦様、パートナーのあんころりんさん、2匹のニャンコちゃんと1匹のワンちゃんはともにご無事です。避難所の利用やご近所さんとの助け合いのなかで、被災した自宅の修理や片付けに携わっていらっしゃいます。「時間は掛かりそうだけどまた同じ場所で生活を続けていけたら」という思いを持っていらっしゃいますので、皆様どうぞ、暖かく見守っていただけたらと思っています]
平成28年6月初旬 特派員記

[こちらの記事に記載の三六窯さんは、平成28年4月16日に熊本を襲った地震で被災されました。心よりお見舞い申し上げます。陶工大浦様のご無事は確認できています。今後の情報につきましては、情報が入り次第追加していきたいと思います。]
平成28年4月16日 特派員記

阿蘇郡西原村に三六窯を開かれている陶芸家の大浦清さん。
確かな陶歴と豊富な人生経験を元に、様々な陶器を製作されています。
生み出される作品からは、『使い手のことを一番に考えて』そんな心優しいメッセージが伝わってきます。

大浦さん

今回は、そんな大浦さんの作品のひとつである『火にかけられるお皿:直火太郎と花子』を特派員が購入し、その後なびショップ三六窯様ページから販売するに至った経緯を記載させていただくことにします。

なんとこの直火太郎と花子、お知り合いの居酒屋さんからのリクエストで誕生した作品とのことですよ♪ (特派員考案居酒屋レシピ)

~ ご紹介する直火太郎と花子は、下記ページよりご購入いただくことが可能です ~
三六窯様なびショップページ
※上記ページの商品購入ボタンをクリックしますとなびセレクト販売ページ(直火太郎・花子単体ずつの販売も有り)ヘ遷移します。

ご経歴

特派員が大浦さんの作品に出会ったのは、とあるカフェで珈琲をいただいた時のことでした。
カップの大きさのわりには軽いし持ちやすい。
持ち手の上部に指置きが設置されていて、自然なフォームで珈琲を飲むことができる。

「使い手のことを考えてつくられているんだな~」
その後も、手造りの器に手を添えた時のあたたかみのある感触が忘れられず、教えていただいていた名前の窯元について少し調べてみました。

『三六窯(さんろくがま)』
そう入力して表示された画面には、特派員がカフェで使用したカップとは少しテイストの異なる赤や茶色の陶器の画像が掲載されたページが現れました。

三六窯さんブログ

「赤い陶器ってあまり見ないけど、いいな・・・」
そう感じて文章を読んでみると『火にかけられる作品』との文字。
すなわち直火OKという陶器のようです。
鍋類やスープカップ、お皿とバリエーションも豊富な様子。

土鍋はよく耳にするけど、直接火にかけられるスープカップやお皿というのはあまり聞いたことがなかった特派員。

その日からでした。
様々な食材の組み合わせパターンが頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えというアレンジ料理の無限イメージループが始まったのは。。。

DSCN3453

そのお料理無限ループからの解放に向けて、足を運んだのは阿蘇外輪山の山麓。
住所を頼りに車を走らせると「人里からほど近い」というくらいの位置にありながらも『人里離れた』という形容が似合う佇まいの建物へとたどり着いたのです。

「素敵だな~」
ここ数年、特派員があこがれていたような暮らしがそこにありました。

広々とした敷地に車を停めて開け放たれたドアから中を覗くと、これまたつつましやかなつくりながらも、店内にはたくさんの作品が。

DSCN3514

その自然さと熱意が組み合わさった光景に感銘を受けつつも、誰もいらっしゃらないけど拝見して大丈夫なのだろうかと辺りを見回していると、母屋らしき建物の方から1人の男性が出てこられました。
(通常は店内のインターフォンで来店をお知らせすることができます)

それがこちらの三六窯で作品をつくっていらしゃる陶芸家、大浦清さんだったのです。
特派員は事前に写真などでもお姿を拝見したことはありませんでしたが、その雰囲気ですぐにご本人だとわかりました。

「少し見せていただいてもいいですか?」
そうお尋ねしたところ「どうぞ」とのお返事の後に奥へ行かれたため、じっくり拝見させていただくことに。

すると早速、ありました。
特派員がカフェで出会った指置き付きのカップ類。

DSCN3455

様々なかたちやデザインのものがたくさん陳列されています。
しっかりとしたつくりながらも、手造りのあたたかさや趣を大切にされていることが感じ取れる作品ばかりです。

それにしても、こうやって生産者の方がダイレクトに対応してくださりその方から直接購入するというのは、なんだか少し不思議であり緊張するものでもあります。

普段買い物をする際、購入するのは店舗のレジや店員さんを通して・・・ということが多い生活をしてしまっている特派員ですので・・・

DSCN3399

そんな生産者の大浦さんとその作品・購入者である特派員との関係性を感じながら拝見させていただくのは、より一層感慨深いものがありました。
一つ一つ手造りの器たちは、どのデザインも魅力的だし軽いので使いやすそう。
やっぱり使う人のことを考えてつくられているんだろうな。
しかも価格が親切なため、思わずそのいくつかを手に取ってしまいそうになりました。

いや、いかんいかんいかん!(いかんくはないのですが)
今回の目的は、火にかけられるシリーズ!
※シリーズ総称名『火の国シリーズ』。

ちゃんと火の国シリーズのものを買って帰らないと、特派員の頭のなかで繰り返されているアレンジ料理のイメージが実現できない!

そう思い直し、より広い目線で作品を見て廻ることに。
すると見つけました!火にかけられるシリーズ☆

DSCN3441

『なんでも鍋・・・!』これ使いやすそう。。。
お料理が美味しくできあがりそうなデザインだし・・・
更なるイメージを頭のなかで展開しつつも、豊富なバリエーションそれぞれを確認していきました。

こちらはスープカップ。控えめなデザインに心を惹きつけられます。
※スープカップの今季販売分は完売とのこと。次回の製造は春のイベント明けを予定されています。

スープカップ1200

大きめなのでコンロの五徳に直接のせることができるとのこと。
お味噌汁を温めたり、ちょっとしたスープ料理をそのまま作るのに便利そう!
心がだいぶ揺らぎましたが、もうひと踏ん張り。

そして迷いながらも購入したのは、当初から一番のお目当であった『火にかけられるお皿(直火太郎と花子)』。

DSCN3409

実際に拝見して手に取らせていただいたところ、想像していたよりも更にすばらしいものに感じられました。
「やっぱりこれしかない。特派員のイメージループを再現できるのは!」

そのイメージループというのは例えば、
・冷蔵庫に入っているキャベツの残りと保存用の缶詰を利用して、1品。
・先日買って1本残っていた鶏のササミにもやしを合わせて、1品。
・目玉焼きをそのまま載せて、1品。

などなどなど。
(使い方やレシピは後ほど)

しかも調理後はそのまま食卓へ。
素敵なデザインやかたちもそのお料理に華を添えてくれることは間違いなしです。
それこそが、特派員がはじめに感じた「使い勝手を考えて」陶器を造られている証なのではないでしょうか。

実際には全体に熱が通るようになどの工夫を少し加えながら利用することになったのですが、これが大当たり!
どのお料理もすべておいしく仕上げることができました。

片手鍋

同じく「イメージが湧く」という意味では、上の写真の「片手鍋」なども想像力を引き立てます。
情熱的なデザインもすばらしいですね。

そんな使い手の料理心を刺激する作品を数多く造られている大浦さん。

冒頭でも記載しましたが、確かな陶歴と豊かな人生経験をお持ちの陶芸家さんでいらっしゃいます。
そこに本来の優しさとクリエイティブさが加わって、なんとも味わい深い作品を生み出されています。

DSCN3527

お尋ねしなければ、作品については多くを語られないという職人気質な一面も持っていらっしゃいますが、ご自身の陶歴やインドへのご遊学経験についてのお話を大変楽しく聞かせてくださいました。

「最終的に阿蘇の地を選んだのは、以前よりあこがれていた場所だったから。この先もずっと、ここで陶芸をしていきたいですね。」
そうお話される表情からは、この西原村での陶芸生活が、かねてからの理想と一致しているということをありありと感じ取ることができました。

パートナーの方とワンちゃん猫ちゃんに達に囲まれながら、これからものんびり且つ精力的に陶芸に励まれていかれることと存じます。

DSCN3520

このような数回の取材を通して

『これまでのご経験とお人柄を、雄大な阿蘇のこの地で存分に活かされている。それがはじめに特派員が感じた「使いやすい陶器」の実現を自然なものにしている要因なのではないだろうか。そんな大浦さんの作品を、ぜひとも皆さんに使っていただきたい!』

そう強く感じた特派員なのでした。

DSCN3500

ここまでが、今回三六窯大浦さんより『火にかけられるお皿:直火太郎と花子』をなびショップを通して販売させていただくことになった経緯です。

直火太郎と花子

特派員の頭のなかのお料理イメージを実現してくれたこのお皿、一度使用すると手放せないアイテムです。
居酒屋風のメニューを、自宅で簡単に楽しむことができますよ♪

反り

みなさんにもぜひ、一度そのすばらしさを体感していただけたらうれしく思います。
(下の画像をクリックすると、三六窯さんなびセレクト販売ページが表示されます☆)

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Yahooショッピングはこちらから。

特派員が実際に作ったお料理のレシピについては、とりあえず一種類ですが以下に記載します。
どうぞイメージを存分に膨らませてみてください。

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【鶏のササミ酒蒸し風 ~もやしを敷いて~ 】
昆布ダシに料理酒を加え、もやしとササミを酒蒸し風にアレンジしたものです。
ごはんにも合いますし、お酒のおつまみにもぴったりです!
(ササミは調理後割いて乗せた画像です)

調理時間:弱火で約15分

《作り方》
①ササミを料理酒に浸しておきます。(スジがきになる方はお取り下さい)
②もやしを水に浸します。(ヒゲが気になる方は取って下さい)
③直火太郎と花子に乾燥昆布を敷きます。(昆布は2枚ほどに切り分けをおすすめ)
④その上から水を適量注ぎます。(お皿からこぼれない程度)
⑤料理酒を大さじ1(好みに合わせて)
⑥水から揚げたもやしをのせ、その上にササミを置きます。
⑦弱火で水分が沸騰してきたら、アルミで軽く蓋をします。
※アルミは直接火や熱源に触れないようにしてください。
※アルミが気になる方は、市販のシリコン落し蓋などをご利用下さい。
(上記商品関しましては、商品パッケージに記載の注意点をご参照ください)
⑧ササミに火が通り始めたら、一度ひっくり返します。
※調理中に水分がなくなり焦げが出始めたら、適時水を追加して下さい。
⑨ササミに火が通りましたら、お好みで味付けをしてお召し上がりください。
※味付け例:黒胡椒、きざみのり、ごま油、ドレッシング、コチュジャンなど。
(すべて少量で可)
※お皿の取り扱いについては、冒頭よりリンクのなびセレクト「直火太郎・花子についての注意点」にてご確認をお願いします。

どうです?
簡単でしょう!??

他にも5~6種類のレシピがありますので、今後追加を予定しています。
追加しました~♪ 冒頭よりリンクしています☆

土鍋の効果と同じで素材の味が濃くなる感じがしますし、魚はほっこりウインナーはパリッと仕上がりますよ♪
※下の写真は柄がわかりやすい盛り付けをしています。
※油のみで調理にチャレンジされる方は、お皿全体に油を薄く敷き、弱火で調理してください。(焦げ付きを抑え、全体に火が通ります)

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それまで待ちきれない!?という方は、ぜひご自分で開発してみてくださいね(^^)
洗い物も減りますので、一石四鳥ですよ!

直火太郎と花子・一石四鳥おさらい
■いろいろなアレンジ料理を簡単に作ることができる。(直火にかけられる
■お料理が美味しく仕上がる。(土鍋の効果と同様。特派員と大浦さん談)
魅力的なデザインで、食卓が華やかに。
■フライパンなどの洗い物がでない。(調理器具が不要)

なび特派員 熊本


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