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2014/03/01

大塚カレーと珈琲ユキコ@THEスナフキンズ

〒861-0912
熊本県玉名郡和水町中十町(ナカジッチョウ)459
※この記事の一番下に、南関インターからの地図を掲載しています。

☆大塚カレーと珈琲ユキコさんは、ゲストハウスTHEスナフキンズの敷地内にある納屋で営業されています。木曜日と土曜日はTHEスナフキンズさんが納屋でcafeを担当☆
※この文中に記載の価格は、平成26年4月1日以降変更になっている場合があります。
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大塚カレーと珈琲ユキコ
【電話】080-5244-5302
【大塚カレーと珈琲ユキコさんcafe担当日】
月・火・水・金・日
【営業時間】 11:30~17:00
【駐車場】 有り
【取材許可】大塚さんよりいただきました(^_^)

大塚カレーと珈琲ユキコさんブログ
大塚カレーと珈琲ユキコさんfacebook
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THEスナフキンズ(ドミトリー形式のゲストハウス)
【電話】0968-34-3955
【ゲストハウス宿泊料】1泊¥2,500 ※自転車旅行者は¥500引き。貸切プランもあり。
※宿泊者は自炊が基本。
【THEスナフキンズさんcafe担当日】 木・土
【駐車場】 有り
【取材許可】オーナーのつじさんにいただきました♪
※ゲストハウスの見学のみは、対応できない場合があるためご遠慮くださいとのことです。

THEスナフキンズさんHP
※宿の予約・お問い合わせは上記HP内Coutact Usより
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和水町ホームページ

お二人

大塚カレーと・・・の大塚ユキコさんとTHEスナフキンズのつじさん

県北の和水(なごみ)町へ行ってきました。
もともと、この和水町あたりはいつかうろうろしたいなと思っていた地域で、大体いつも探索するときには1,2か所は到達点を設定して行くのですが、今回はその一つのお店として”納屋で営業しているカフェとカレー屋さん”という情報に興味をそそられて『大塚カレーと珈琲ユキコ』さんへ。
(こちらの店舗は和水町の三加和地区にあります)

以前購入して重宝しているnexus7のナビとお店のfacebookの地図を頼りに、和水町役場周辺から山と川に挟まれた道路を突き進むことしばらく。。。
途中、熊本では納豆製造メーカーとして有名な丸美屋さんが経営する物産館・緑彩館(旧三加和町)へ立ち寄り地域の情報や商品などをチェックしつつ、更に進むこと十数分・・・。
※今回は、熊本市北区植木町から県道3号線と県道6号線をメインに使用。

まだかな・・・ちょっと不安になり始めたころに、ありました!?
進んできた道路から右手に入った小高い丘の上に、それらしき建物が。
さすが、民家の納屋を利用して営業しているだけあって、周辺の民家に見事に溶け込んでいます(*^_^*)

納屋

大塚カレー・・・営業中の納屋

丘の上には、母屋らしき建物と『大塚カレーと珈琲ユキコ』の店舗らしき2つの建物。
大きな石の鳥居をくぐり、少し緊張しながら納屋とおぼしき建物のほうへ近寄っていくと、中では小柄でかわいらしい女性が作業をしていらしゃいました。
この方(冒頭の写真向かって左)がどうやらこちらの納屋でカフェとカレー屋を営んでいらっしゃる大塚ユキコさんのよう。※店名にフルネームが入っているという面白いネーミング。
ブログやfacebookで事前に拝見していたとおり、とってもチャーミングで素敵な女性だなという第一印象でした。

その第一印象のとおり、メニューやカレーについていろいろお聞きしたところ、突然訪ねてきた筆者に対して笑顔を絶やさず丁寧に教えてくださいました。実はブログに書きたいと後から申し出たときにも、少し驚きながらも更にいろいろな情報を教えてくださり感激。

そのチャーミングで親切な女性大塚ユキコさんが提供してくださったチキンカレーがこちら↓
※筆者が訪ねて行ったこの日(平成26年2月28日)はカレーはチキンカレーのみでしたが、メニューについては、事前にお店へのお問い合わせをおすすめします。

チキンカレーとラッシー

こだわりのチキンカレーとラッシー(セット価格¥880)

ほんのりとした甘さのなかにも、ピリッと刺激的なスパイスが効いていて美味♪
一気に食が進みました(#^.^#)
その甘さと刺激の秘密を聞いたところ、くだものは使用していないため甘さはたまねぎのもので、スパイスは自分で調合して使用しているとのこと☆
甘さも刺激もどちらもよく効いているのですがしつこさがなく、でもコクがあるのはやわらかく煮込まれた鶏肉のうまみでしょうか。

ちょっとクセになるカレーという感じです(#^.^#)

材料はほとんど地元のものを使用していて、お米はなんと近所の大工さんが作られたものを分けてもらっているとのこと!
しかも、化学調味料は一切使用していないのだとか。。。
カレー自体が体に良いといわれていますが、ここまで素材にこだわると良いことづくしなのでは(*^_^*)

しかも、この和水町はのんびりとした里山という素敵な環境。
この日熊本は久しぶりに晴れ間がのぞいたこともあり、外の席で自然を眺めながらいただいたカレーはまた格別でした。

ちなみに、この大塚カレーと珈琲ユキコさんが使用されている納屋の母屋は、納屋のオーナーでもあるつじさん(冒頭の写真向かって右側)が運営されている『THE スナフキンズ』というドミトリー形式のゲストハウスなんです。
建物は、築約70年の民家をつじさんご夫妻で改築されたのだとか。

engawa

そのつじさんと大塚さんにお伺いしたところ、実は大塚さんは長崎出身で、THEスナフキンズを宿泊者として利用しているうちに和水町のことが気に入り、納屋でカレー屋さんを始められたのだとか。田舎が好きなことと、自分のお店を持ちたいという夢を、この和水町で実現中というわけです。
※現在のところ、あと1年間はこちらの納屋で運営される予定とのこと。

他にも、県外からの宿泊者として泊まっているうちにこの土地が好きになり、お隣の南関町にカフェをオープンされた方もいるとのこと。
そういうつじさんも、もともとは大阪出身でいろいろな土地を旅行してまわっているうちに、田舎に旅行者が集えるゲストハウスをオープンしたいという思いが芽生え、この和水町に物件を見つけてご夫婦で落ち着かれたのだとか。

kyakushitsu

そんな夢の発信地、THEスナフキンズの宿泊部屋を見せていただきました。
上の写真は、男性用のドミトリー。
この日の宿泊者は埼玉からの女性一人だったため、この部屋は使用されておらずきれいに片づけられていました。
う~ん、この部屋に日本中(世界中)から旅行者が集まり、そして次の目的地や夢に向かって旅立っていくのだなと思うと、なんだか感慨深いものが(#^.^#)

建物にも趣と風格があり、落ち着いてゆっくり過ごすことができそうです。
つじさんの当初の予想に反して、近隣の市町村からも「田舎でのんびりしたいから」と宿泊に来られるサラリーマンの方なども多いのだとか(*^_^*)

kokuchi

しかもこのお二人、地域振興にもずいぶん参加されているようです。
上の写真は、昨年の11月に開催された地域の若者によるサミットの告知ポスター。
2回目もすでに開催済みで、様々な面からこの和水町について語り合い、発展に向けていろいろな取り組みを行っていっているとのこと。
最近では、小学校の統廃合で空く建物をどう利用しようかという内容や、更なる移住者受け入れに向けての話し合いなどが行われているとのこと。

ご近所さんとの交流も盛んで、食料のやり取りをはじめとして、家の解体時に出てきた年代物の物品を建物に合いそうだからと持ってきてくれたりもするのだとか。

日本の各地で、若い年代の定住者を呼び込もうという動きがあるということは耳にしていましたが、ここまで地域に溶け込んで生活(しかも店舗を経営)をしている方々に実際にお会いして、だいぶカルチャーショックを受けてしまいました。
お二方とも「田舎であればとくに熊本ということは意識していなかった」とおっしゃっていたのも印象的で、裏を返せば、それだけ和水町(やその周辺の南関町など)にはその田舎としての魅力的があったということではないでしょうか。

更に裏を返せば、田舎で魅力的な地域である程度の受け皿があれば、若い人はどんどん定住するということなのでは?
もちろん、地域に溶け込むには移住者の努力や人間性によるものも大きいかと思います。
(偉そうに人間性まで語ってしまって申し訳ないのですが。。。お二人とも、たぶんそんなことは意識されていなくてとっても自然体です)

その人間性の表れでもあるように、お知り合いやお世話になった店舗に関する情報についてもとても詳しく丁寧に教えてくださいました。
下の写真は、大塚カレーと珈琲ユキコの納屋で販売されていたTHEスナフキンズのオリジナルのうちわ。山鹿市にある来民うちわの栗川商店さんに依頼して作成していただいたものとのことです。ひとつ購入させていただきましたが、さすが伝統ある来民うちわ、小さいながらも存在感と風を送る力はかなり大きなものです。

uchiwa

来民うちわ 栗川商店さんご紹介サイト
※店舗サイトがリニューアル中のため、熊本県伝統工芸館のサイトをリンクしますね。

エコに対する意識の高まりや伝統的な古いものを見直そうという動きから、全国的に注目されてきている伝統工芸品のひとつです。

ちょっと、こちらの大塚カレーと珈琲ユキコさんとTHEスナフキンズさんについては、伝えたいことや教えていただいたことなど書きたいことがたくさんあってなかなか書き尽くせない感じですが、伝統工芸品の来民うちわを紹介した流れとして県北の名産品について少し記載しますね。

kurodaizu

文章冒頭で少し記載しましたが、この和水町にある物産館・緑彩館にまた立ち寄り、帰りに購入した熊本県産黒大豆の納豆(向かって左)とお隣南関町名産の南関あげ(向かって右)を使った炒め物です。
この黒大豆の納豆を製造されているのは、熊本の納豆メーカーとして有名な株式会社丸美屋さん(無双庵)さんです。※東京の食品メーカーの丸美屋とは異なります。
この丸美屋さんの工場は和水町にあり、少し離れた三加和地区で物産館・緑彩館と三加和温泉センターを運営されています。(この記事を書いている平成26年3月1日に、温泉センターにバイキングがオープンするとのこと)

ですので、この緑彩館には丸美館さんで製造された豆腐や納豆などの大豆加工品が数多く販売されていました。そのなかでもこの熊本県産の黒大豆を使用した納豆、初めて目にしたため購入して食べてみました。

中身は写真の通り光沢のある黒色で、味は黒豆らしく独特の風味と甘みがあります。
これまで黒豆というと少し硬めの印象がありましたが、こちらの黒大豆はやわらかくとてもおいしくいただくことができました。

ちょっとネットで調べたみたところ、こちらの黒大豆は他の地域でとれるものよりもアントシアニンの含有量がかなり多いとのこと。
アントシアニンといえばブルーベリーなどで目にいいといわれている栄養素ですよね。
運転やパソコンで目が疲れがちな現代人には、ブルーベリーと並んでうってつけの商品ではないでしょうか。

南関あげも、他の市販のあげとは異なりふわふわで脂っこくなく、とってもおいしいです。
味噌汁に入れるのはもちろん、写真のようにさっと湯通しして小松菜と炒めると更においしくいただくことができます(#^.^#)

ぜひ、熊本県北部を訪れた折には、THEスナフキンズに泊まって大塚カレーと珈琲ユキコで食事をして、丸美屋さんの納豆や南関あげなんかを購入してみてくださいね(^_^)

いろいろな面で、とても魅力的な地域ですよ♪


より大きな地図で 熊本県玉名郡和水町 を表示


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